・雁首や吸い口は金属製。純銀?
・羅宇は茶色っぽい感じ。樺細工してると綺麗。
・樺細工をしていたら、金属部分に飾りはない。していなかったら唐草模様とか、桜と鶯とかが細工されている。あるいは龍。
・全体的に優美。ナナオの曾祖父が、奥さんと一緒に選んだ物。
・煙管入れもある。煙管入れはいたってシンプル。根付けがついている。
・いざとなったら煙管入れと根付けも九十九神になる。
・キセル=ヒト型、煙管=本体。ヒト型をとっても煙管はそこにある。なのでヒトの姿をとると、自分で自分の本体を持っている。
・本体が壊れたら死ぬ。ヒト型がダメージを受けすぎても死ぬ。
・羅宇交換すると肌の調子が良くなる。体調も良くなる。そうなると彼を構成しているのは一体どこからどこまでなのかが気になるが、吸い口と雁首が本体と言うことになってしまうのでちょっと分からない。
・ちなみにナナオがどれだけ抵抗しても、知らず知らずのうちに彼の鞄に本体=煙管を入れてしまうので、もはやナナオの行くところならどこにでもついていく。時々高校内で人の姿をとる。そういうのが鋭い人には見えてしまうのであら大変。とはいえまだまだ若いので、本当に一部の人にしか見えない。
・カクリヨさんは人間ではない。カクリヨ、というのも本来の名前ではない。
・カクリヨさんの住む屋敷は神域のようなもの。その屋敷の主になると、恩恵を受ける代わりに屋敷に縛られる。次の屋敷の主が見つかるまでカクリヨさんは生き続ける。なので彼は外見以上に長生き。
・カクリヨ=幽世であり、屋敷は現実であって現実ではない。一つの理想の形。何もかもが満ち足りている。
・ところでカクリヨさんが屋敷の外に出られるのは、弟子兼娘がいるからである。
・カクリヨさんが呪術師なのは別に屋敷の恩恵ではなく、生まれつき。むしろその才能があったからこそ屋敷の主に選ばれた。呪術師としてはトップランク。
・もともと呪術は他人を癒すために存在しているらしいが、カクリヨさんは普通に人を呪うことが出来る。呪い殺せる。とはいえ滅多にやらない。受動的に、かけられた呪いを反射する程度。
・もちろん癒せる。解呪する。守る。獣避けの衣、虫除けのカカシ、ヒトあらざるものを縛る紐。身代わりの人形。純粋に身を案じ守る紐。
・弟子兼娘は修行中。毒草を摘んだり虫を掴んだりするので、手が荒れている。
・呪術師にとって髪の毛は大切なもの。霊力の象徴であり、自分の分身を生み出すパーツの一つ。なので滅多なことでは他人に触れさせない。だからカクリヨさんも弟子兼娘も髪の毛を伸ばし、人一倍手入れに気を使う。この二人は互いの髪に結構気安く触っているが、普通はそんなことはしない。
・師弟関係である以前に親子関係なので、カクリヨさんが弟子兼娘の頭を撫でるとか、髪の毛をそっとよせてあげるとか、そういう感じで髪に触れることがよくある。カクリヨさんの方が髪の毛長くて梳かしにくいので、弟子兼娘が代わりに梳かしてあげる、という具合。切るのもお互いが頑張ってやっている。仲睦まじい親子。
・羅宇は茶色っぽい感じ。樺細工してると綺麗。
・樺細工をしていたら、金属部分に飾りはない。していなかったら唐草模様とか、桜と鶯とかが細工されている。あるいは龍。
・全体的に優美。ナナオの曾祖父が、奥さんと一緒に選んだ物。
・煙管入れもある。煙管入れはいたってシンプル。根付けがついている。
・いざとなったら煙管入れと根付けも九十九神になる。
・キセル=ヒト型、煙管=本体。ヒト型をとっても煙管はそこにある。なのでヒトの姿をとると、自分で自分の本体を持っている。
・本体が壊れたら死ぬ。ヒト型がダメージを受けすぎても死ぬ。
・羅宇交換すると肌の調子が良くなる。体調も良くなる。そうなると彼を構成しているのは一体どこからどこまでなのかが気になるが、吸い口と雁首が本体と言うことになってしまうのでちょっと分からない。
・ちなみにナナオがどれだけ抵抗しても、知らず知らずのうちに彼の鞄に本体=煙管を入れてしまうので、もはやナナオの行くところならどこにでもついていく。時々高校内で人の姿をとる。そういうのが鋭い人には見えてしまうのであら大変。とはいえまだまだ若いので、本当に一部の人にしか見えない。
・カクリヨさんは人間ではない。カクリヨ、というのも本来の名前ではない。
・カクリヨさんの住む屋敷は神域のようなもの。その屋敷の主になると、恩恵を受ける代わりに屋敷に縛られる。次の屋敷の主が見つかるまでカクリヨさんは生き続ける。なので彼は外見以上に長生き。
・カクリヨ=幽世であり、屋敷は現実であって現実ではない。一つの理想の形。何もかもが満ち足りている。
・ところでカクリヨさんが屋敷の外に出られるのは、弟子兼娘がいるからである。
・カクリヨさんが呪術師なのは別に屋敷の恩恵ではなく、生まれつき。むしろその才能があったからこそ屋敷の主に選ばれた。呪術師としてはトップランク。
・もともと呪術は他人を癒すために存在しているらしいが、カクリヨさんは普通に人を呪うことが出来る。呪い殺せる。とはいえ滅多にやらない。受動的に、かけられた呪いを反射する程度。
・もちろん癒せる。解呪する。守る。獣避けの衣、虫除けのカカシ、ヒトあらざるものを縛る紐。身代わりの人形。純粋に身を案じ守る紐。
・弟子兼娘は修行中。毒草を摘んだり虫を掴んだりするので、手が荒れている。
・呪術師にとって髪の毛は大切なもの。霊力の象徴であり、自分の分身を生み出すパーツの一つ。なので滅多なことでは他人に触れさせない。だからカクリヨさんも弟子兼娘も髪の毛を伸ばし、人一倍手入れに気を使う。この二人は互いの髪に結構気安く触っているが、普通はそんなことはしない。
・師弟関係である以前に親子関係なので、カクリヨさんが弟子兼娘の頭を撫でるとか、髪の毛をそっとよせてあげるとか、そういう感じで髪に触れることがよくある。カクリヨさんの方が髪の毛長くて梳かしにくいので、弟子兼娘が代わりに梳かしてあげる、という具合。切るのもお互いが頑張ってやっている。仲睦まじい親子。
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