世界の終わりとジャミングワルツ

タイトルに意味はない。エログロナンセンスというか、耽美というかそういう方面で書きたい。いつか辛くなること必須だが。
どうでも良いけどボーイズラブって元は耽美に分類されてたんですよぬー

・世界の終わり
・隔絶された空間
・地上の楽園？
・温室
・歪み
・双子
・鉱物標本
・蝶の標本
・ここから出ちゃ駄目だよ
・アクアリウム
・骨まで愛して欲しい
・目玉が欲しい
・何かに依存する
・ぼくらほんとうはすてられたんじゃないの？
・羽化だ
・幼少期から成長した後まで
・パラレルありの、意味の分からない、カオス
・背中が痛いのですがどうしたら良いんですか
・隔離されて下さい
・僕らは天使じゃない
・ここは世界の終わりです

・ストレリチアの幻想
・ヒア・イズ・エデン
・月光
・ゴッドチャイルドの憂鬱

・ダフネ
女性名だということで、女。灰色の目をしている。
温室が好き。日光浴が好き。ダフネはアポロに迫られて逃げて逃げて月桂樹になった女性。誰かにひたすらに愛されていればいい。でもそれに応えられない、応えたくない、応えたいけど応えない。空回り。厭世的。
双子に振り回されて一番損な役回りになりそうな予感がする。ピアノを弾きそう。

・エティエンヌ
双子の弟。本が好き。
ダフネの設定を使うとすれば、ダフネをひたすら愛する人。つまりアポロ役。でもダフネは振り向いてくれないし、それを承知しながら愛しているし、でも本当は応えて欲しい。こっちもピアノ弾きそう。
兄は兄としか思っていないので、どうしてそんなに自分のために必死になるのかが分からない。それでも彼の言うことに従うのは、彼を兄だと思っているし信じているから。頭は良いのに、自分の兄だからと言うだけで彼の独占欲を間違っているとは言えないし言わないしそもそもそんなこと考えない。兄として愛しているのかな？

・グランディエ
双子の兄。標本関係が好き。
エティエンヌに依存していればいい。だから監禁とか普通にしそう。エティエンヌとは一卵性双生児だが、見分けをつけるためにこっちは昔からオールバックにしてそう。血を分けた兄弟だからこそ依存するし独占欲強い。弟とかそういうもの以上に愛していそう。
書ける気がしないからただの過保護野郎に成り下がりそうだ。ダフネのことは嫌いじゃない。それなりにちょっかいも出すし、普通に話もする。だけどエティエンヌを奪うんだったら話は別。

・リゼットかフローリカかオフィーリア
バランス悪いから女の人もう一人くらい。幼女でも良いかもしれない。上三人の思惑とまったく関係のないまさしく天使。あるいは悪魔。
と言いつつ人形に依存していそう。人形がなければ泣いてしまう。寂しい。幼女決定だな。


ダフネ←エティエンヌ←グランディエとなるのかこれは。