ダンタリアンはかく語りきを一つの話として書きたい。
・何故少年は本を売るのではなく引き取ってもらおうとしたのか
→売りたくなかったから。それで金を得ようとは思わなかったから。
だとすれば二つ理由が出来る。
1一刻も早く手放したい、そんなもので出来た金を受け取りたくない、つまり本に対して悪い感情を抱いている
2売るのではなく手放さなくてはならない事情がある、考えられるのは、蔵書印が芥川書房の物で、それについて勘違いした
この場合2では面白くないので、1で考える。
・何故少年は早く手放したい、本に対して悪い感情しか抱いていないのか
→本の内容、または本にまつわるエピソードが問題。そうなると本のタイトルと内容が問題になる。
1谷崎潤一郎『刺青』または『春琴抄』、耽美系
2芥川龍之介『地獄変』、画家の話
3尾崎紅葉『金色夜叉』、男の女への復讐劇、未完、ただし韓国では翻訳され、完結している
書きやすいのは2『地獄変』か。だとすると芥川書房の名前を変えるべきか。これだと主要二人の名前が全然違う物になって意味ないね!!!!まあいいや
・少年は『地獄変』にまつわるエピソードがあるが、どんなことを経験すれば本を手放すか
まず、手放す理由の一つに売ってる暇はない、と考えることも出来る。そもそも少年の頭の中に売るという発想がない、あるいはとんでもなく焦って売るより何より手放すことを優先した、ということもある。
もしくは、もともと書房にあった本を盗んできたのだと勘違いして慌てて戻しに来た、という手がある。こちらが良いか。
ではなぜ、盗んできたと勘違いしたのか。少年には弟が居て、彼がこの本を読んでいて、あとでこっそり見たら書房の名前の印が押されていた。それは書房が売っている本に押す印であるが、少年はそれを知らず弟が盗んできたのだと勘違いして慌てて戻しに来た。でもそれだと「引き取って下さい」という台詞がおかしい。「お返しします」にするべきか? でも引き取って下さいの方が好きだ。
それは良いとして。
あるいはそんなことまったく関係なく、本当に、本に嫌悪を抱いていたのかもしれない。どうすれば嫌悪するか。
『地獄変』の話の流れを考える。地獄絵図を描きたい画家は最終的に、自分の娘が焼け死んでいくところを見て完成させる。これと同じようなことを少年と少年に関係のある人間にさせる。
山崎で考えて良いかもしれない。
山崎の弟=少年。兄が『地獄変』を読んで何かを言う。弟、読む。はっきりと理解する。あっやばい兄貴からこの本遠ざけなきゃ駄目だ、じゃないとこの人、絵を描くためだけになにかする。
これならいけるかもしれない。ちょっとこの方向性で考えてみる。書いたら今までで一番長い話になりそう。
・何故少年は本を売るのではなく引き取ってもらおうとしたのか
→売りたくなかったから。それで金を得ようとは思わなかったから。
だとすれば二つ理由が出来る。
1一刻も早く手放したい、そんなもので出来た金を受け取りたくない、つまり本に対して悪い感情を抱いている
2売るのではなく手放さなくてはならない事情がある、考えられるのは、蔵書印が芥川書房の物で、それについて勘違いした
この場合2では面白くないので、1で考える。
・何故少年は早く手放したい、本に対して悪い感情しか抱いていないのか
→本の内容、または本にまつわるエピソードが問題。そうなると本のタイトルと内容が問題になる。
1谷崎潤一郎『刺青』または『春琴抄』、耽美系
2芥川龍之介『地獄変』、画家の話
3尾崎紅葉『金色夜叉』、男の女への復讐劇、未完、ただし韓国では翻訳され、完結している
書きやすいのは2『地獄変』か。だとすると芥川書房の名前を変えるべきか。これだと主要二人の名前が全然違う物になって意味ないね!!!!まあいいや
・少年は『地獄変』にまつわるエピソードがあるが、どんなことを経験すれば本を手放すか
まず、手放す理由の一つに売ってる暇はない、と考えることも出来る。そもそも少年の頭の中に売るという発想がない、あるいはとんでもなく焦って売るより何より手放すことを優先した、ということもある。
もしくは、もともと書房にあった本を盗んできたのだと勘違いして慌てて戻しに来た、という手がある。こちらが良いか。
ではなぜ、盗んできたと勘違いしたのか。少年には弟が居て、彼がこの本を読んでいて、あとでこっそり見たら書房の名前の印が押されていた。それは書房が売っている本に押す印であるが、少年はそれを知らず弟が盗んできたのだと勘違いして慌てて戻しに来た。でもそれだと「引き取って下さい」という台詞がおかしい。「お返しします」にするべきか? でも引き取って下さいの方が好きだ。
それは良いとして。
あるいはそんなことまったく関係なく、本当に、本に嫌悪を抱いていたのかもしれない。どうすれば嫌悪するか。
『地獄変』の話の流れを考える。地獄絵図を描きたい画家は最終的に、自分の娘が焼け死んでいくところを見て完成させる。これと同じようなことを少年と少年に関係のある人間にさせる。
山崎で考えて良いかもしれない。
山崎の弟=少年。兄が『地獄変』を読んで何かを言う。弟、読む。はっきりと理解する。あっやばい兄貴からこの本遠ざけなきゃ駄目だ、じゃないとこの人、絵を描くためだけになにかする。
これならいけるかもしれない。ちょっとこの方向性で考えてみる。書いたら今までで一番長い話になりそう。
PR
この記事にコメントする