このご時世どうなってるか分からないけど、葬儀屋で働く男とその葬儀屋に雇われているエンバーマー。
・葬儀屋
中年の男。知り合いからの紹介でエンバーマーを雇うことになる。未婚。あるいはバツイチでも良い。そろそろ四十歳が近い。
ツッコミ役かおっさん扱いされる役。むしろ後者。エンバーマーとの年の差は十歳かそこら。一人暮らし歴が長いので家事はある程度は出来る。面倒だとコンビニ飯。葬儀屋の割に意外とグロ耐性がない。(それだと仕事にならないか?)
・エンバーマー
三十いくかいかないかの若い女性。普通に下ネタも出してくるけどエンバーミングで人の裸見てるから仕方ない。さっぱりしてる割に時々泣く。自分の仕事がなかなか社会に認知されなくて悲しいけど頑張る。自分の職業に誇りを持っている。
アメリカ辺りで資格を取っているはず。日本に帰ってきたのは数年前。エンバーミング技術はなかなかの物だが、何故か自分の顔のメイクだけは致命的に出来ない。ファンデーション塗ることすら多分出来ない。他はたいていオールマイティーにやる。
「今更人の裸見てもどうこう思いませんよ」
「お前まだ若いだろうに……」
「あいにく男も女も上も下も見慣れてますんで。ついでに人の外側も内臓も」
「おいやめろ昼飯は焼き肉だったんだ」
「しかし不可抗力とは言え人の裸見るのもなんだかなあ」
「なんですか女の体見たこともない童貞なんですか。まさか四十近いのにそんな訳はないでしょう。だからって興奮されても困りますが」
「口悪いなオイ。お父さん娘の事が心配になってきたよ」
「誰がお父さんですか」
「でもいるんじゃないのか、人の裸見すぎて不能になるとか」
「どうなんでしょうねえ。見るって言ってもあれですよ、損壊酷いパターンが多かったので、あっちは」
「たとえば」
「顔半分ぱーん」
「……」
「……」
「……」
「顔半分ぱー」
「もう良い」
・葬儀屋
中年の男。知り合いからの紹介でエンバーマーを雇うことになる。未婚。あるいはバツイチでも良い。そろそろ四十歳が近い。
ツッコミ役かおっさん扱いされる役。むしろ後者。エンバーマーとの年の差は十歳かそこら。一人暮らし歴が長いので家事はある程度は出来る。面倒だとコンビニ飯。葬儀屋の割に意外とグロ耐性がない。(それだと仕事にならないか?)
・エンバーマー
三十いくかいかないかの若い女性。普通に下ネタも出してくるけどエンバーミングで人の裸見てるから仕方ない。さっぱりしてる割に時々泣く。自分の仕事がなかなか社会に認知されなくて悲しいけど頑張る。自分の職業に誇りを持っている。
アメリカ辺りで資格を取っているはず。日本に帰ってきたのは数年前。エンバーミング技術はなかなかの物だが、何故か自分の顔のメイクだけは致命的に出来ない。ファンデーション塗ることすら多分出来ない。他はたいていオールマイティーにやる。
「今更人の裸見てもどうこう思いませんよ」
「お前まだ若いだろうに……」
「あいにく男も女も上も下も見慣れてますんで。ついでに人の外側も内臓も」
「おいやめろ昼飯は焼き肉だったんだ」
「しかし不可抗力とは言え人の裸見るのもなんだかなあ」
「なんですか女の体見たこともない童貞なんですか。まさか四十近いのにそんな訳はないでしょう。だからって興奮されても困りますが」
「口悪いなオイ。お父さん娘の事が心配になってきたよ」
「誰がお父さんですか」
「でもいるんじゃないのか、人の裸見すぎて不能になるとか」
「どうなんでしょうねえ。見るって言ってもあれですよ、損壊酷いパターンが多かったので、あっちは」
「たとえば」
「顔半分ぱーん」
「……」
「……」
「……」
「顔半分ぱー」
「もう良い」
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